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米袋サイズ

クラフト米袋15㎏ 20㎏ 25㎏ … 広がるサイズ展開

 

お米の流通では60㎏を1俵とした単位が使われその単位での取り引きが一般的に行われています。その半分となる30kgのクラフト袋がお米の運搬に全国的に使用されています。

 

30kg袋に詰められた玄米を精米業者が仕入れ精米したのちに小分け袋詰めし小売りされます。その容量は10㎏、14㎏といった比較的大きな袋が多く使われた時もありましたが現在では5㎏袋が多く使用され5㎏未満の小袋も増えてきました。

 

そのような流れの中で少しづつでありますが、10㎏を超える量の米袋の要望が増えつつあります。具体例を挙げると玄米のほとんどが30㎏袋に入っているのでそれを半分に分ける15kg袋、30kgを精米して削り取られたぬか部分の重量が約1割ほど減った後にそれを再び袋詰めする27~28㎏袋、30kgでは重たすぎるが大容量で購入したいという要望に応えるための20㎏袋といった内容です。

 

10kgを超える重たいお米はポリエチレンやラミネート袋といったフィルム製であれば耐重量、強度、荷扱いの点で難しいところがあり、そのほとんどがヒモ付きのクラフト袋です。

 

クラフト袋は紙の厚みと層数で強度を高めていきます。その選択で使用する目的に合った米袋を作ることができます。例えば店頭で精米してそのままお客様に販売して持ち帰ってもらう使用方法であれば持ち運ぶのに支障の出ない強度があればよくなります。通信販売で長距離を運ばれることがある場合は運送途中に袋を傷つけられる要因を想定して強度を高めることがあります。

 

荷扱いに関してもクラフト袋は開口部を折り曲げヒモで結んで封かんします。重たい米袋でもヒモ部分に手をかけ持ち運ぶことができ持ちやすさ、運びやすさの部分でも利点があります。

 

また、クラフト米袋は使用用途によりポリエチレンのフィルム層を付加することができます。クラフト紙は非常に通気性が良い素材になりますが、お米の水分量を保つ必要がある際などに使用します。

 

KOMEBUKURO.comではご案内した15kg・20kg・30kgといったクラフト袋はもちろん、最も小さいサイズで150g(1合)から製作いたします。米袋の製作実績を上げると150g・300g・450g・750g・1kg・1.5kg・2kg・3kg・5kg・10kg・14kg・15kg・20kg・24kg・25kg・30kgと幅広いサイズに対応しています。

 

普段購入いただく5㎏袋のお試し用として2合袋3合袋商品を用意する。幅広いお客様の要望にあわせてサイズラインナップ充実させ商品展開する。といったことを同じデザイン、同じ形状で取り揃えることができます。

クラフト米袋のサイズラインナップの詳しくはこちらのページをご覧ください。


【舟底クラフト米袋】思いのままにサイズ展開可能な米袋を作成いたします

 

 

記載のないサイズでもご要望ございましたらお気軽にお問い合わせください。様々な商品展開のお手伝いをいたしますのでよろしくお願いいたします。

オリジナルの米袋制作ならKOMEBUKURO.COM


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