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米袋豆知識

いくつ知ってる?「拡がるお米の贈り物」

 

ギフト・贈り物としてもよく利用されるお米。その数は年々増えていると感じます。

その背景として考えられるのが、お米の種類の多様化ではないでしょうか。ここ最近お米の新銘柄、新ブランド米が続々と誕生しています。各ブランド米は消費者に選択してもらうための競争も激しく各産地は高いレベルの基準を設け厳格に管理し高品質のお米だけにブランド名を使うことが認められるといった取り組みを行っている事も少なくありません。

 

そのため美味しく特徴のあるお米が増え価値あるブランド米は贈り物の商品に相応しいのでしょう。また種類も様々で選択肢が増えているので、贈られる側がまだ知らない、口にしたことがないお米を楽しみながら味わうことができるといったところも贈り物として魅力です。

 

ここではお米が使われているギフト・贈り物の例をご紹介させていただきます。

 

プチギフト

主に結婚式などで1合~2合といった少量のお米をお配りするのような用途です。お名前入れなどのサービス行っているところも多く人気のようです。新郎新婦のふるさとのお米などが使われたり、中にはご自身やご家族が育てたお米お配りすることもあります。

プチギフト販売例はこちら

 

ノベルティ

1合~3合くらいのお米が使われること多いです。お店の周年記念の品としてや、イベント来場やお客様にたいしてのお礼の品として使われます。

 

お土産

2合から1㎏位までのお米が使われることが多いです。観光地、帰省先から持ち帰るのにあまり重たくないほうが良いのでしょう。キューブ型に成形されたものやオリジナルクラフト米袋がよく使われます。またお米を原料としたお菓子など加工食品のお土産もよく見られます。

お土産商品の販売例はこちら

 

内祝い

2kgから5㎏くらいのお米が使われることが多いです。出産内祝いでは出生体重と同じ重さのお米を命名のお伝えとに贈る体重米も人気です。

体重米の販売例はこちら

 

お中元、お歳暮

2合や3合を化粧箱に詰め合わせたものや5㎏のお米がよく使われます。詰め合わせの場合は各産地、銘柄のお米を取り揃えたセットとすれば食べくらべを楽しめる魅力が生まれます。

 

拡がるお米の贈り物

5㎏から30kgといったような幅広いサイズでのお米が使われています。日本全国ほとんどの地域でお米が栽培されており、地産物として多くの自治体で返礼品としてお米が用意されていて、また人気のようです。

ふるさと納税の返礼例はこちら

 

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